email: chika (at) blueshiftglobal (dot) com


Short Biography

シリコンバレーのコンサルティング会社Blueshift Global Partnersのファウンダー・社長として、技術関連事業での日米企業間アライアンスと先端技術に関する戦略立案を行っています。会社設立以前は、東京の三菱商事にて、大規模不動産開発向け情報システム企画開発、ソフトウェア・ハードウェアの事業企画、米国インターネット基盤技術ベンチャーへの投資に関わった後、マッキンゼーで戦略コンサルティングに従事。2000年からシリコンバレーに移り、事業開発と戦略立案両方の経験を生かし、頭も手も足も動くコンサルティング事業を展開しています。
また、NPOのJapanese Technology Professionals Associationのファウンディングメンバー・ボードメンバーとして、シリコンバレーの日本人プロフェッショナルの支援も行っています。


職歴

  • 三菱商事株式会社
  • マッキンゼー
  • ネオテニー

学歴

  • 東京大学工学部都市工学科学士
  • スタンフォード大学MBA

趣味

  • 読書(脳神経学・動物生態・文化人類学など)
  • スキューバダイビング
  • ゴルフ
  • スキー

Long Biography

  • ONのBiography

東京大学で都市工学を専攻した後、三菱商事に入社しました。「人と違ったことがしたい」と思っていた私には、伝統的に「男の世界」で当時まだ女性の雇用をほとんどしていなかった商社はクールな職場に思えたからです。「女性初の営業配属の総合職」ということで入社した三菱商事では、他の部署からわざわざ私を見に来る人までいる「見世物パンダ」として、エンターテイメントを提供します。

はじめは大学の専攻を生かして「建設開発と情報産業の業際事業」を行う部門に配属になり、大規模な開発物件での情報機器のプランニングなどを行いました。その後、不動産不況や会社の事情により情報産業専門に。それまでアップルユーザだったのが急にウィンドウズの開発ツール販売のチームに入り、「Dosプロンプトで、ファイルを解凍してください」などと言われ、全く理解不能状態に陥ります。当時の上司に「見えないものは嫌いです」とソフトウェアの仕事を拒否したこともあったほど。

ところが、もともと技術好きだったこともあり、ITの世界が実は変化の激しい面白いものであることを発見します。とどめに、eBayやNetscapeが設立されて間もない頃、シリコンバレーの只中にあるスタンフォード大学のビジネススクールでMBAを取得します。その間、ハイテク・ベンチャーがみるみる育っていくさまに触れ、技術と金と人が三つ巴で動いていくダイナミズムに目からうろこが落ち(目にうろこが入ったとも言えますが)、以降は一貫してハイテク関係の戦略立案・日米間の事業開発・投資事業に関わることになります。

一方「東大で理系で大手商社」という自分のキャリアが、女としては変わっていたものの、男だったらごく普通のものであることに遅ればせながら気づき、20代後半から新たなパスを模索。三菱商事の次は戦略コンサルティング会社のマッキンゼーに転職、東京支社にて総合電機メーカーのIT・インターネットに関わる戦略立案などのコンサルティング・プロジェクトに従事。その後、ネオテニーに移り、事業開発チームのチーフ・マネージャとして投資案件のスクリーニング、投資、および投資後の投資先スタートアップの事業サポートを行いました。

2000年に米国に移り事業開発コンサルティングを行うBlueshift Global Partnersを設立。現在は、シリコンバレーを中心としたITやITとバイオ・ヘルスケアの融合領域技術の先端動向をフォローしながら、戦略立案と日米アライアンスの支援を行っています。

さらに、2002年にはNPOのJapanese Technology Professionals Associationを数名の人々と共同で設立。日本人若手が、技術関連の領域でプロフェッショナルとして、シリコンバレーで活躍することをサポートする各種のプログラムを立ち上げるべくあれこれと雑用をこなしています。

  • OFFのBiography

3歳児検診で「軽度の知恵遅れ」と診断され、無理なことをさせないようにという親の配慮によりひらがなも教えられないまま小学校へ。学校で文字や時計の読み方を教わり、実生活に役に立つことに感動、勉強のファンになり、以降は「本マニア・好奇心旺盛」というのが基本特性です。15歳のときにオーストラリアで1年間ホームステイ。全く英語ができず「軽度の知恵遅れ」状態を再度体験しつつも、カンガルーが最高速80キロで走ることを発見します。

最大の趣味は読書。フィクションについては、ある作家が気に入ると全作品を読破、というブルドーザー型読書スタイル。中学2年の夏休みに、ハヤカワSF文庫を100冊ほどまとめ読みしたことも。ノン・フィクションは脳神経学・動物生態・驚異的事件・民族が愛するジャンル。分野の異なる本を何冊か平行して読むことも多いのですが、途中でお蔵入りする本もあります。

スキューバダイビング・ゴルフ・スキーは15年ほど間欠的に続いており、最近ではデジタルカメラでの水中写真にも手を出しています。旅行も好きで、タイの一泊100円の相部屋から、マドリッドのRitz、伊豆山の蓬莱まで世界各地の宿を体験。変わった場所でのスキューバダイビング経験としては、キュラソー(ブルーキュラソーというお酒の名前が取られた島です)、ホンジュラス、イスラム原理主義ゲリラが潜むミンダナオなど。イスラエルの友人から「紅海にダイビングしに来たら」と言われていますがこれはさすがに様子見中。

自分で使うITに関しては、ソニーの初代Vaioを当時の勤め先のトークンリングに繋ごうとした時、Windows 3.1時代にパーティションを切って英語と日本語両方のOSを使おうとした時の2回で、飛躍的にレタラシーが向上しましたが、最近はまただんだん怠け者に。

甘いものが好き。作る方では、パリの料理学校、コルドンブルー菓子コースで優等(Mention Bien)を取ったこともありますが、最近は食べる方が専門です。

東京生まれの東京育ちですが、2000年からはサンフランシスコ・ベイエリア在住。オープンカーでフリーウェーを運転し、週末には鹿の住む山を散策する暮らしが今のところ気に入っています。

 
本サイトのコンテンツは、出典を明記すれば自由に利用できます。詳しくは下記イメージをクリック。
Creative Commons License